【あ】あんぱんと朝活と安野光雅

増えてゆく好きをどうする?

昔はあまり食べなかったのに、最近ふと気が付くと選ぶようになっているあんぱん。特にきっかけはないまま、食べることが増えている気がする。以前より美味しく感じる。

パンに限らず、嗜好は変化する。揚げ物 → 酢の物の変化なんかは、加齢による胃腸の影響も大きいけれど、それだけではない何かもある。なぜ変わったのか?を考えてもしかたない。そもそも”好き”に理由は要らないのだから、その変化も同様だろう。

新しい好きが増えるのは楽しいこと。でも、どんどん増えてゆく”好き”とこれまでの”好き”のすべてに向き合っていたら、食べ過ぎちゃったり、時間が足りなくなっちゃったり、疲れちゃったり、することがあるんじゃないかなぁとも思う。

ときには手放しても

仕事や家庭、地域活動などは、責任やしがらみがあって、自分の都合だけではどうにもならない(と感じる)ことが多い。けれど、自分自身のことは自分の都合で何とかできるんじゃないだろうか。

習慣化していた”好き”を手放してみる。

それは、ずっと続けていたレッスンを少し休むことかもしれないし、必ず行っていた贔屓のライブを三回に一回にすることかもしれない。お気に入りの作家の新刊の発売日を気にしないことかもしれない。そんな変化を自分に許してみる。

手放すことに罪悪感が生まれるなら、それは“好き”から“執着”に変わっているのかもしれない。

手放すことは、”好き”が”執着”になっていないかを確認するチャンスでもある。「やっぱり好きだーー!!」と熱い思いが再燃するのもありだと思う。

選べる自由

もちろん、手放さないという選択もある。選ぶ自由は自分にある。
選んだことへの責任、なんて重たいことは考えず、まずは自分がどうしたいかを感じてみよう。

今日、銀座のナルニア国を訪れたら、偶然大好きな安野光雅さんの展示会が行われていた。『旅の絵本』の新刊、、、欲しい、、、。収集心が強い私は何でも揃えたくなる。
そっと心に尋ねてみた。「どうしても欲しい?」
答えはNOだった。そこまで新刊を気に入ったわけではなかった。

他にもやりたいことはあって、資源は有限なんだもの。集めることに執着せず、買わないを選択できて良かった。

「安野光雅 世界の絵本」展で撮影

時間は創りだせる

今年になって増えた好きなものの一つにPoints of You®がある。幸い、2018年になってからスマホのゲーム(ポケモンGOとムーミン)をすっかり止められたので、充てる時間はある。
そのうえ、情報共有やイベントの開催が分かりやすくて時間を取らないし、毎月1回行われる勉強会は、なんと第1土曜日の朝6時から行われるので、他の用事に影響しないのだ。

そういえば、霞が関のオフィスにいたころは、丸の内で開催されるミュージカル系の朝活にも参加していた。好きなものを手放せないなら、時間を創りだす工夫をするのも楽しいかもしれない。私は朝が得意なので朝活がぴったり合っているけど、人の数だけ方法があるよね、きっと。

今朝の勉強会の最後に裏返しで引いたPoints of You®のカードはこれ。Choice 選択。

私が選択できなくてモタモタしている時は、たいてい「でも、だって、どうせ、、、」が邪魔をしている。自分を妨げているのは自分自身なのだと思った。

自分がどうしたいかを素直に感じてみよう。
まずは、そこからだ。

ちょっちょ
アイキャッチ画像は、安野光雅さんの「あいうえおの絵本」を撮影したものです

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ちょっちょです。
4人の子どもと4人の孫に恵まれましたが、パートナーはおりません。たくさん笑って、たくさん泣いて、たくさん楽しんで、たくさん悩んだ波瀾万丈な人生。まだまだ面白がろうと思っています。
私が感じていることが、どなたかの心に響けば幸せです。

※万覚帳(よろずおぼえちょう)とは、まだ余白がある帳面のことです。雑記帳、メモ帳