アレクサンダーテクニーク

青山で行われた『あきらめていた体への希望をとり戻すワークショップ』に参加。アレクサンダーテクニークのワークショップは今回で3回目だが、受けるごとにその奥深さに驚いている。ただし、考えとしてはシンプルこのうえない。

どのように自分を使うか

その学びなのだ。

ただ、考えはシンプルでも、実践の道のりは長い。頭と首と脊椎の関係を理解して、これまで無意識に行っていた身体の習慣(癖)に気づき、間違った動きを予防していくのは大変だと思う。

それでも、機会があるごとに少しずつでも学んでいきたいと思うのは、“自分自身を大切に見つめる”のは心だけではなく、身体も同様と思うからだ。

治療ではないので、長く続いていた咳が止むわけではない。けれど、ワークショップの後は呼吸がだいぶ楽になっていた。

会場の東京ウィメンズプラザ

上原知子先生は、教え方が的確かつ丁寧というだけでなく、魔法の手と癒しの声を持っている。興味のある人は、ぜひ一度体験を。

以下は、私が主催者に送った感想。参考になれば幸いである。

受講の感想(2018年5月)

日ごろ、頭で考えて行動することに慣れ過ぎていて、本来の自分の身体と向き合う時間は、意識的に作り出さないと無いに等しい状態です。

アレクサンダーテクニークを学ぶのは今回2回目でしたが、体験を通して自分の身体と無理に向き合うのではなく、自分を丁寧に扱うこと、本来の自分に戻してあげることで、ずいぶん楽になるのだなと感じました。

ボディマッピングを通じて人間の身体の自然な動きを知り、これまでの習慣を停止して「身体はどう動きたいのか」を感じ、行動につなげる。最終的な身体の位置ではなく、そこに向かうプロセスを記憶することが、自分自身を受け入れることの大きな一歩だなと思いました。今後も愛をもって観察を続けます。ありがとうございました。

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ちょっちょです。
4人の子どもと4人の孫に恵まれましたが、パートナーはおりません。たくさん笑って、たくさん泣いて、たくさん楽しんで、たくさん悩んだ波瀾万丈な人生。まだまだ面白がろうと思っています。
私が感じていることが、どなたかの心に響けば幸せです。

※万覚帳(よろずおぼえちょう)とは、まだ余白がある帳面のことです。雑記帳、メモ帳