ベストフィットタイプを活かす 〜MBTIタイプ診断

フィードバックの効果

MBTIタイプを受検して、フィードバックをもらってきた。

単なるタイプ診断ではなく、有資格者からのフィードバックを含めて行うものだと知って、お願いをしたのだ。非常に有意義な時間だった。個人的な感想なので他の方に当てはまるかは疑問だが、参考になるかもしれないので書き留めておこうと思う。

MBTI(エムビーティーアイ:Myers-Briggs Type Indicator)は、個人をタイプに分類したり、 性格を診断したりすることが目的ではありません。回答した個人一人ひとりが、自分の心を理解し、 自分をより生かすための座標軸として用いることを最大の目的にしています。そのために、原版の 研究開発は20年以上の期間をかけてなされただけでなく、現在出版されている諸外国の国際規格の MBTIも、それぞれの国のMBTIエキスパートといわれる心理学者や臨床心理士ら、専門家の手によって、 長い年月をかけ、それぞれの国の文化にあわせたかたちで、国際規格に基づいて研究開発されたうえで 出版されています。(日本MBTI協会公式サイトより) 

しっくりこなかった結果も

最初は、WEB上で受検した診断結果とその説明をしてもらった。MBTIはユングが提唱した心理学的タイプ論を起点にしてアメリカ人が作ったもので、2×2×2×2=16タイプに分類される。

私の診断結果はENFPで、興味・関心の方向性の項目だけしっくりこなかった。詳細な解説を読ませてもらい、やはりしっくりこないことを伝えると、フィードバックの中でベストフィットタイプを探していきましょうとのこと。結果がぶれる理由の一つとして、回答する際に役割や立場によっての行動を答えてしまうことが挙げられていた。なるほどな、と納得。

それぞれの項目ごとに小さなワークを行いながら、自分の思考パターンや行動パターンに気づいていく。複数でワークを行い、他者との違いを実感することにも有用だという。ここでも、なるほどな、と。

タイプを知ることは自己洞察と他者理解を深めるものであって、能力や相性を測るものではないのは、Points of You®︎やストレングスファインダーと同じだなと思った。

自分自身の思い込みをはずす

よもやま話も交えたフィードバックの後半部分で、

「さきほどの質問で◯◯と回答されたでしょう? あれはE(外向)の特徴と言える気がするんですが、どうでしょう」と尋ねられた。

そう言われてみれば、確かにそうだ。思わず頷くと、続けて

「I(内向)が合っていると話されている時に、『そうであるべきだ』という雰囲気を感じたりしたのですが…」

これは最初のころにも言われたことで、その時は『そんなことはない』と思ったのだが、振り返れば確かに私は『Iが強い自分のほうが好き』という気持ちがあるのかもしれないと気づいた。『Iでいたい』という思いにとらわれていたかもしれない。

たっぷり時間を取った有資格者からの支援があったからこそ、思い込みをはずすことが出来たのだと思う。特に、上から目線の指摘ではなくて、気づいたことを対等にシェアしていく姿勢に信頼をおけたことが大きかった。

タイプは利き手と同じ

タイプに良し悪しや優劣はなく、あくまでも自分が使いやすい戦略はどちらの傾向なのかということである。

「判断されたタイプは利き手と同じなので、もう片方の手を使えないということではありませんよ」と言われたことも腑に落ちる。無意識に使う手、慣れている手、上手くやれる手であって、それしか使っちゃいけない訳ではない。

ただ、利き手でない手を利用した場合は疲れも出やすいと思う。

自分のもつ特性を知り上手に使うことは、無理のない生き方につながっていく。そしてそれは、自分自身だけではなく他者も同じことである。

それぞれを尊重しあって生きていく。そんな在り方がいいと、あらためて実感した。

ちょっちょ
タイプに当てはめることが目的ではないと強く感じました

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ちょっちょです。
4人の子どもと4人の孫に恵まれましたが、パートナーはおりません。たくさん笑って、たくさん泣いて、たくさん楽しんで、たくさん悩んだ波瀾万丈な人生。まだまだ面白がろうと思っています。
私が感じていることが、どなたかの心に響けば幸せです。

※万覚帳(よろずおぼえちょう)とは、まだ余白がある帳面のことです。雑記帳、メモ帳