山西牧場 銘柄豚食べつくし&生産者が語る農場から食べるまで

豚肉の味はまるで違う

「茨城県の山西牧場で銘柄豚を育てている若者を応援しているんだ」と、友人から声をかけられて参加したイベントは、美味しい豚肉をたくさん食べられたことに加え、いろいろと学びも多かった。

まず、銘柄を知らされずに4種類の豚肉を食べてみる。料理教室を会場としているので、山西牧場の若き生産者  倉持さんがその場でフライパンで焼いていく。A、Bを味わっている間に、CとDの肉が準備される。

ブラインドに入る前に食べたサラミが美味しくて期待が高まります。クリームチーズとの相性抜群!

4種類の異なるお肉、「分かるほど違いがあるだろうか…」と恐る恐る口に入れたAの肉は、柔らかいがまあ普通。食べる機会が多いカナダ産かなと思う。次にB。ジューシーだが少し癖がある感じ。ふむ。

AとBの肉を焼いてます

続いてCを食べてみる。脂身が美味しくて肉の味がしっかりしている。多分、熟成肉。この後たくさんお肉をいただくことは分かっているのに、ついつい食べ進めてしまう。Dの肉も美味しい。何より脂身がフルーティで甘みがある。これが山西牧場の肉だな、と確信する。

こちらはCとD

4種類はこんな感じです

「美味しいと思ったもの」で、ブラインドで食べたほぼ全員がCとDの肉に手を挙げる。誰にとっても美味しい肉が美味しいのだな。正解は私の見立て通りで、ちょっと嬉しい。

次々と出てくる美味しい豚肉

さて、この後がお楽しみのコース。

これだけの料理が食べられるそう

ハムー。待ち遠しい

フランクフルト調理中の倉持さん(料理人ではなく生産者です)

ハムとフランクフルト。しっかりしているのにくどくない。ブラインドを行ったせいか、味を確かめるように丁寧に食べる自分がいる。

フランクフルトを待ちきれずに写真を撮ってパクリ

続いての焼き野菜が甘くてジューシー。あたしゃ、茨城県を見直したよ(まる子風に読んでね)。

綺麗なお姉さんが配ってくれました

次は、乾塩上ベーコンときのこのソテー。ほうれん草も入って良いお味。たくさん食べたいけれど、この後もあるからと理性を総動員してストップ。タッパを持ってこなかったことを後悔する。

さりげなく出てきた角煮がめちゃ美味しい。ご飯が出てくるまで取っておこうかと思いつつパクパク食べる。メニューに無かったペッパーシンケンも美味。

ホロホロトロトロにメロメロ

ペッパー警部が脳内に流れて打ち消してたのは私一人でしょう…

おなかがいっぱいになったと思っていたのに、肩ロースのハーブマリネローストもパクパク食べる。美味しいなぁ。

ここで、麦を混ぜたコシヒカリと豚汁が登場。「肉が違うとこんなに違うの!」と叫びたくなる豚汁。隣に座っていたか細いお姉さんが、我慢できずにおかわりしていたほどだ。

持ち帰りたかった豚汁

前に進む人たちは素晴らしい

最後に倉持さんから、餌と味の関係や、豚の価格について話を聞く。知らないことばかりだ。

デザートは祐天寺の「ジェラテリアアクオリーナ」のジェラート。周りの若い子に仲間に入れてもらって一口ずつ交換。私が食べた柿も味わい深かったが、洋梨がサッパリキッパリとしていて良かった。行ったことのない街だけど、今度ジェラートのためだけに行ってみようかな。

口当たりが良いを超えて、気持ち良い感じ

一生懸命な人と、それを応援する人たちで、会場は終始笑顔があふれていた。おなかも心も満たされた有意義な時間。倉持さん、主催の皆さん、ありがとうございました。これからも応援します。

※画像はTwitterからお借りしました

おまけ(後日)

お土産でもらった豚角煮カレーがこれまた絶品。角煮も美味しいですが、とにかく脂がいいんだと思います。

豚肉のカレーの美味しさプラス、ビーフシチューみたいなコクがあるのです

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ちょっちょです。
4人の子どもと4人の孫に恵まれましたが、パートナーはおりません。たくさん笑って、たくさん泣いて、たくさん楽しんで、たくさん悩んだ波瀾万丈な人生。まだまだ面白がろうと思っています。
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※万覚帳(よろずおぼえちょう)とは、まだ余白がある帳面のことです。雑記帳、メモ帳