【は】ハサミとハミングとバーフバリ

私の私の彼は、、左利き

昨年、ユニバーサルマナー検定3級を受けたときのことは一度ブログに書いたが、講師の言葉で他にも心に残ったものがある。

“バリアは『人』にではなく『環境』にある”

説明を受けて、まさしくその通りだなと思ったのだ。

まず、日本人の1割弱と言われている左利きの人が困っていることを考えてみた。
○食事の際に隣の人と腕がぶつかる。
○ハサミや包丁が持ちづらい
○駅の改札や自販機の硬貨投入口も右。などなど

我が家も末っ子が左利きなので、小さいころハサミを教えるのに苦労したので、よく分かる。

では、
『左利き』は『障害』なのか?

講習を受けている人々は、皆一様に首を横に振った。

私が子どものころにはあまり見かけなかった左利き用のハサミ、包丁などの左利き用グッズが、最近は市場に出回ってきている。
それでも、ほとんどが右利き用に合わせられた環境に、左利きの人は『バリア』を感じることは多いと思う。

それは『人』にではなく、『環境』にバリアがあるということなのだ。

目が見えない人自身にバリアがあるのではなく、目が見えない人が暮らす環境にバリアがある。

自分を環境に合わせるのではなく、環境を自分に合わせると考えると、自分が感じているバリアがバリューになる。そんなことを学んだ。

バリアフリーPJの企画に参加

2018.12.20

先日、高校の友人たちとカラオケに行ったとき、皆がこぞって70年代アイドルの歌を歌った。麻丘めぐみの『私の彼は左利き』を聞きながら、ちょっとだけ左利きのバリューを考えていた。

歌ってくれた友人が上手なので、ますます盛り上がりました

歌好きが身を助く

高校の友人との新年会の翌週、中学の友人との新年会だった。どちらも飲んだ後でカラオケへ。まるで行かないでいた時期もあるけれど、やっぱり歌うことが好きだなと思う。

頭に浮かんできた歌を口ずさみながらの掃除は、黙々と行うより数倍は楽しい。古い曲なら歌詞もだいたい覚えているが、分からなくなったらハミングで乗り切っている。

最近の曲を歌うときは、ほぼハミング、いやオールハミングの場合もある。その上オールサビ。

はっ!だから私はいつまでたってもカラオケで新しい曲が歌えないのか!!
気づかせてくれてありがとうブログ。

。。。。。

自宅で仕事をしていたころ、ラジオの投稿にはまっていたことがある。小倉智昭さん、鶴光さんとは相性が良かったのか常連化していたが、難関だったのが、文化放送『吉田照美のやる気MANMAN』。雑談が多すぎて、そもそも一般リスナーの投稿が読まれる時間が少ないのだ。

ある日のテーマが“自分の特技”だった。元々特技は無い私。ラジオで披露できる特技を考えてFAXした。

“五十音の一文字をくれたら、歌の出だしが歌えます!”

番組から電話がかかってきて「15時になったら照美さんと電話を繋ぐので少し待っててくださいね」と言われる。採用!! FAXを読まれるのではなく、実際に喋るパターンである。

簡単な自己紹介をしたら、照美さんが「よ」と言う。

♫夜明けの停車場に〜、降る雨は冷たい〜♪

「け」

♫けんかはやめて、二人をとめて♩

「ら」

♫ララバイ、一人で眠れない夜は〜♪

他の文字でもいくつか歌って、「これは特技だね」と言ってもらって、電話は終了。

達成感に浸っているとインターホンが鳴った。「○○米店です」と言う。おかしいな、今日お米頼んでないのに…と思いながらドアを開けると、お米屋のおじさんが私の顔を見るなり、

「へ」と言った。

♫ヘイヘイヘイヘイヘイ〜   と学園天国を歌い出したら、

「ほんとに歌えるんだね〜。ラジオから聞こえたのがツルさんの声だったから来てみたー」ということだった。
「中野の由美子」としか名乗っていないのに、発見されてしまう私の声も特技と言っていいかもしれない。

採用の御礼はテレカが多かった。時代ですね

ばりばりばり らーばり

母国語以外にからきし素養のない私は、海外の曲はほぼハミングで歌う。映画を観てきた後は、曲も怪しいまま「フムムー、フムー」と口ずさみ、それで特段問題はなかった。

しかし、

2018年に華々しく“私のお気に入りの映画”にランクインした『バーフバリ』はハミングでは済まない。なぜなら、絶叫上映で鑑賞するからだ。

♫ばりばりばり らーばり さほればふばりっ
ばりばりばり らーばり さほればふばりっ
へいさ るっどらさ
へいさら ばっさら るっどらさ

よし、これだけ覚えれば後はなんとかなる!
(結局全部は覚えない)

ちなみに絶叫上映というのは、発声、コスプレ、光り物、鳴り物OKの映画上映で、もちろん歌も一緒に歌っていい。

インド映画『バーブバリ 伝説誕生』と『バーフバリ 王の凱旋』は、アマレンドラ・バーフバリとマヘンドラ・バーフバリ親子を主人公にした最高の娯楽作品で、全編クライマックスシーンと言われている。まさに絶叫上映にうってつけの映画なのだ。

プログラムから一部抜粋してみよう。

私は『バーフバリ』の凄さを説明する際、「『十戒』と『ベン・ハー』に、『スパルタカス』と『キング・オブ・キングス』と『クレオパトラ』を加え、『ロード・オブ・ザ・リング』と『ヘラクレス』と『スパイダーマン』を掛けて、割りも引きもせず、「水戸黄門」や「遠山の金さん」までふりかけた見たこともない超絶インド映画」と語ってきた。

映画評論家 江戸木純

とにかく面白い映画だということが、少しはお分かりいただけただろうか。

同じく昨年観た『ボヘミアン・ラプソディー』には、胸アツ応援上映で挑んだ。拍手OK、手拍子OK、発声OK、そのうえ歌の部分は英語字幕が表示されるから覚えてなくてOK。

技術の進歩に伴い映画の制作現場は大きく変化してきただろうが、観る側にも変化はあるのだ。

そのうえで、静かに観たい人には、静かに観る方法が残されている。

みんなには通じないけど、LINEスタンプも持っています

ちょっちょ
2019年はどんな映画と出会えるかな

1 個のコメント

  • こんにちは。
    サースポーの方は不便もあるんですね。
    実話、右利きな自分が、ある日友人に左利き?と尋ねられたことがありました。
    「え?右利きだけどなんでそう聞いたの?」『だって雑巾持ち掃除する時に、左手で持ち替え拭いてたから…。』
    なるほど、これは経験がいつの間にかさせて、自然に器用になってたんだなと思った。
    研修中、ハウスメーカーでは、建設過程の最後は、大切なお客様にハウスクリーニング業者に清掃を依頼し引き渡す。
    その経験を過程の中で習い、いかに早く清掃を終わらせるかを身体で覚えてたのである。
    窓ガラスも左利きなら左の奥まで清掃できるので便利なのであった。
    バリアがバリューちょっちょちゃんの考えは的をついてる。(笑)素晴らしい。
    納得!

    歌うこと、親しい友人といいですね~!
    懐かしい歌だ。
    かつての山口百恵さんが、息子の三浦祐太朗くんに、お母さんには今のあなた達の歌わからないわと言ったそう。
    現代人も昭和の歌をカバーしたり、カラオケで歌うらしいからちょっちょちゃんばんばん歌って元気で頑張って下さいよ。(笑)
    ハミングしながら.•*¨*•.•*¨*•.¸¸•*¨*•.¸¸☆*・゚
    明るい性格が仲間を呼ぶいい感じ!

    2019年また素晴らしい映画に出会えるように!
    良かったら、朝から頑張ってるちょっちょちゃんに聞いて欲しい歌があります。(笑)
    自分の作詞作曲のは消したからまた機会があったら聞いて貰いたいな。(笑)

    母方のいとこが歌ってます。
    祖父母の時代からNHKさんにはテレビの出演があり、このいとこの父親はNHKの山岳会の指導をしていて、番組収録中転落し死亡し、追悼番組になったのを記憶してますが、母親の2番目の弟で悲しんでいた記憶もありましたが、息子が縁あり、オリジナル曲が流れてた時期があり、ちょっちょちゃんの頑張りの爽やかさに似て、また応援songとして、聞いてもらえたら幸いです。
    明るく、これからも身体に気をつけて頑張って下さい!

    UST番組「あさイチ」で11月のエンディングとして流れていたオリジナルソング「MORNING ROAD」

    YouTube
    「MORNING ROAD」栗原峰幸で出ます。

    良かったら聞いて下さい。
    ではまたどこかでお会いしましょう!

    今度こそは~(╯‵□′)╯︵┻━┻ 

    (( ̄▽ ̄;;)ア、ハハハハ…果たして。
    でも頑張ろ負けず……(;^_^A

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    ABOUTこの記事をかいた人

    ちょっちょです。
    4人の子どもと4人の孫に恵まれましたが、パートナーはおりません。たくさん笑って、たくさん泣いて、たくさん楽しんで、たくさん悩んだ波瀾万丈な人生。まだまだ面白がろうと思っています。
    私が感じていることが、どなたかの心に響けば幸せです。
    Ally(アライ)であることを表明しています。

    ※万覚帳(よろずおぼえちょう)とは、まだ余白がある帳面のことです。雑記帳、メモ帳