【の】のこぎりとノンアルコールとNOKKO

押し入れの変身

母一人子一人の家族だったからか、元々得意だったからかは分からないが、母はこまごまとした修理はもちろんのこと、大工仕事も軽々とこなしていた。

ある日、帰宅したら、押入れのふすまが取り払われていて、ベニヤ板で作った観音開きの扉に変わっていた。

驚いて「何があったの⁈」と尋ねたら、
「このほうがカッコいいかと思って」との答えが返ってきた。いや、どう考えても和室に観音開きは変だろう。しかも狭いし…、と思ったが、黙っていた。波風を立てる必要もあるまい。

暇があるとかぎ針を持って編み物をしている母だったが、この日は“のこぎりを持ちたい気分”だったのだろうか。

それから数ヶ月経った後、帰宅すると押入れはふすまに戻っていた。私は何も言わなかった。
当然、波風も立たない。

こんな感じの階段が収納場所になっていて、のこぎりや大工道具を入れていました。

酒は弱くテンション高く

元夫はリフォームの仕事をしているので、母同様大工仕事が好きと言っていいかもしれない。家庭のことは電球も変えたことがない人だが、基本器用である。

元夫と母のもう一つの共通点は、お酒が強くて好きなことだ。なので、うちの子どもたちの酒好きは、どちらの遺伝子によるものかは定かではない。

私は母に似ずお酒が弱くて、すぐに赤くなる。赤くなればまだ良いのだが、時に青くなる。
それでも若いころはよく飲みに行ったし、青くならなければ長い時間飲むこともあった。

とはいえ、お酒が身体に合わないことは間違いないので、離婚したときにキッパリとお酒を飲むのを止めることにした。
子どもたちが一人前になるまでに身体を壊してはいけないと思い、それくらいは努力しようと決めたのだ。

幸いにも(というか何というか)、ノンアルコールしか飲んでいなくてもテンションが酔っ払いレベルのため、あまり不自由に思ったことはない。宴会で何度も一緒に飲んでいる人から「え? つるさん飲めないんですか?」と言われることが多々あるほど、一般の方々にはほとんど見分けはつかないらしい。

殊勝な覚悟(?)の断酒だったが、末っ子が二十歳を過ぎてからは年に一度くらいは飲んだりすることもあった。ゆるゆるである。

今年は長男も年男だし、私の断酒もそろそろきちんと止めようかと思い、一昨日は梅酒を2杯飲んでみた。

「年男って何か関係があるの?」と聞かないでほしい。
無いから。

一昨日の梅酒のソーダ割。もう一杯はロックで

十八番探し

「飲まないでよく歌えるねぇ。恥ずかしくない?」と言われることがあるが、ノンアルコールでカラオケで歌うのは、まるで問題ない。

8トラックの時代からカラオケで歌っているので、もう40年? わあ、びっくり!!

その割に“十八番(おはこ)”と呼べる歌がない。

今年は「これ!」という歌を探してみよう。

NOKKOの『人魚』なんてどうだろう。歌えるようになったら『フレンズ』も。

え?

今回のブログが【の】だから無理矢理こじつけたんだろうって?

。。。。。

ばれたか

去年の6月、コンサートでNOKKOの生歌を聴いて、いいなと思ったのは本当

ちょっちょ
一昨日のカラオケで「キューティーハニー、声に合ってるよ!」と言われたから、十八番と呼べるまで練習しようかな(結局なんでもいいのか…)

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ちょっちょです。
4人の子どもと4人の孫に恵まれましたが、パートナーはおりません。たくさん笑って、たくさん泣いて、たくさん楽しんで、たくさん悩んだ波瀾万丈な人生。まだまだ面白がろうと思っています。
私が感じていることが、どなたかの心に響けば幸せです。
Ally(アライ)であることを表明しています。

※万覚帳(よろずおぼえちょう)とは、まだ余白がある帳面のことです。雑記帳、メモ帳