フィリップス・コレクション展 〜三菱一号館美術館

巨匠の作品が近い

2019年初美術展はどこに行こうかと考えて、建物自体が大好きな三菱一号館美術館へ。企画は『全員巨匠! フィリップス・コレクション展』だった。

ダンカン・フィリップスが生涯を費やし、芸術作品に対する強い情熱と高い見識で積み上げた稀代の近代美術コレクションが一堂に

と、見どころの一つに書いてある通り、作者一人ひとり、作品一つひとつに思い入れを持って収集したことが分かる展示だった。作品の説明だけではなく、その作者をダンカンがどう評していたのかが掲示されていたので、情熱が伝わってきたのだ。

こうして集められた素晴らしい絵をとても近い距離で見せてもらえる。幸せなことだと思う。

撮影ができる部屋

三菱一号館美術館は、撮影OKの部屋を設けていて、そこには展示されている絵画のレプリカが飾ってある。スマホの写真で記憶を補うことが当たり前になりつつある昨今、多くの人が喜ぶサービスとなっているだろう。

ドラクロアの『海からあがる馬』とコロー『ジェンツァーノの眺め』

マルク『森の中の鹿 I』

ブラックの『鳥』

ボナール『開かれた窓』

いろいろな絵を観ていると、自分が惹かれるものが分かってくる気がする。ドガの『踊りの稽古場にて』、シスレー『ルーヴシエンスの雪』、デュフィ『画家のアトリエ』が良かったな。

中庭を眺めることもセットの美術展鑑賞。短い時間でも落ち着けるありがたさ。次はいつ来られるだろう。

ちょっちょ
音声ガイドを借りるようになって絵の見方が少し変わった気がします

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ちょっちょです。
4人の子どもと4人の孫に恵まれましたが、パートナーはおりません。たくさん笑って、たくさん泣いて、たくさん楽しんで、たくさん悩んだ波瀾万丈な人生。まだまだ面白がろうと思っています。
私が感じていることが、どなたかの心に響けば幸せです。
Ally(アライ)であることを表明しています。

※万覚帳(よろずおぼえちょう)とは、まだ余白がある帳面のことです。雑記帳、メモ帳