【よ】羊羹と与作と吉田日出子

ソフトクリーム愛

お菓子が大好きである。一番はプリン。それと肩を並べて塩おかき(特に「鬼ひび」)。家にあると全て食べてしまうので買い置きということが出来ず、食べたいときに買うスタイルだったが、最近はだいぶ抑制できるようになってきた。

この前、パッケージが可愛い虎屋の小さな羊羹をいただいて、一つは喜び勇んですぐに食べたが、残りは大事に眺めている。そんなことが出来るようになった自分を誉める。

とはいえ、外出先では自由に食べたいものを食べている(量は考える)。

とにかくソフトクリームが好きで、見かけたら食べたい。先日はソフトクリームのために遠回りして途中下車してきた。わざわざ行った甲斐がある絶品、というかこれまで食べたソフトクリームの中で一番美味しかった!

ジェラート屋さんなので、ソフトクリームは週末しか販売していないという。会社帰りに通い詰めてしまう危険性は無くなったが、土日になると行きたくてうずうずする自分が眼に浮かぶ。なぜなら、ソフトクリームは1種類しか作らず毎週変わるそうなのだ。

なんという誘惑!

誘惑に負けたいわたしである。

キャラメル味。少し感じる苦味がたまりません

人を驚かせたい

小さいころから人をビックリさせるのが好きだった。笑わせたいわけではなく、驚かせたい。ストレングスファインダーの結果で、『着想』が一位と分かったとき非常に腑に落ちたものである。

見た人が「えっ!(◎_◎;)」となるのが嬉しい。PTA活動しているころは、突拍子も無いことをお披露目する機会が多かった。地域の新年会でナースの扮装で寸劇やったり、「レッドスネーク、カモン!」の真似事で蛇をやったり。競馬の馬とか、桜の木とか、ボーリングのピンとか、キューティーハニーとか。

北島三郎風のカツラと鼻を付けて、『与作』をやったときもたくさん驚かれた。高音の美声の持ち主に与作の女房をやってもらい、最後のフレーズを高らかに歌い上げてもらって拍手喝采。面白かった。屋形船で与作をやったときは、畳であることを活かし、発泡スチロールで足先をこしらえて膝に付け、三頭身を表現してみた。

10年くらい前にそれらの衣装や小道具をイベント好きな人に差し上げて、今は顔出しパネルで満足するほど成長している。断捨離が流行る前から物を減らし始めたわたし。ここでも自分を誉めてみるとしよう。

北島三郎さんを真似たわたし。ドヤ顔ですね

上海バンスキング

物は減らせても、好奇心は減らせない。それでも金銭的時間的余裕に鑑みて、引っ込めたり出したり引っ込めたり引っ込めたりしている。大金持ちだったらどんなに素晴らしいだろうと思うこともあるが、大金持ちなら全てチャレンジ出来る分、身体がついていかなくて倒れてるかも。

大好きな舞台はナマモノなので、見逃した悔しさは大きい。毎年発表されるミュージカルベスト10などを見ると、ほとんど観ていないことに愕然とする。「ああ〜、また見逃してしまった…」と取り戻せない後悔をする。そもそもリピーター気質なので新作を見逃しがちなのだ。

過去の名作などは、観てきた人の話を聞くと羨ましくて仕方がない。神さまが現れて「一作だけ過去に遡って観てきても良いよ」と言ってくれたら何を選ぶだろう。

『アフペクツオブラブ』や『壁抜け男』も観たいけれど、一作だけなら『上海バンスキング』にする。吉田日出子さんの演技や歌をこの目で堪能したいのだ。キュートな見た目も好きだが、なんと言ってもあの独特な声にゾクゾクする。岸田今日子さんもそうだが、私は声に惹かれる声フェチなんだと思う。

以前【く】のブログでも書いた通り、『上海バンスキング』の串田和美さんが大好きな私は、見逃してはいけないとばかりに今年も松本に出かけていく。交通費を抑えるためにいつも往復ともに夜行バスだ。60に手が届く歳になっても夜行バスに乗る体力を保てている自分を誉めたい(新幹線に乗るほど稼げない自分には目をつぶろう)。

【く】くるみと紅天女と串田和美

2018.09.22

2年前の松本での写真。心から楽しんでいます。

ちょっちょ
舞台を観た後に美味しいソフトクリームを食べられるとかなり上機嫌になります。

ABOUTこの記事をかいた人

ちょっちょです。
4人の子どもと4人の孫に恵まれましたが、パートナーはおりません。たくさん笑って、たくさん泣いて、たくさん楽しんで、たくさん悩んだ波瀾万丈な人生。まだまだ面白がろうと思っています。
私が感じていることが、どなたかの心に響けば幸せです。
Ally(アライ)であることを表明しています。

※万覚帳(よろずおぼえちょう)とは、まだ余白がある帳面のことです。雑記帳、メモ帳