【や】焼き芋と夜景と八木重吉
お越しくださいませ 私の住む川越は、ちょくちょくテレビでも取り上げられる観光地。江戸時代に親藩・譜代の川越藩の城下町として栄えたことから「小江戸」の愛称で親しまれている。戦災や震災から免れた街並みは、今でも江戸の風情が残…
人生100年時代を面白がりながら“恩送り”して生きる
お越しくださいませ 私の住む川越は、ちょくちょくテレビでも取り上げられる観光地。江戸時代に親藩・譜代の川越藩の城下町として栄えたことから「小江戸」の愛称で親しまれている。戦災や震災から免れた街並みは、今でも江戸の風情が残…
チベット語では『希望』 2019年4月1日、新年号『令和』が発表された。 繁忙期の職場で、「メイワだって」「ヘイワ?」「どんな字ですか?」なんて声がおぼろげに聞こえてくる。仕事に集中していてすっかり忘れていたが、新年号の…
迷い続けて ときどき、ふと、 人生は迷路みたいなものだなぁ、と思う。 懸命に歩いた先が行き止まりだったり、 気がつくと元の場所に戻っていたり。 この道がどこに続いているのかも わからない。 それでも、 いくつかの迷路はゴ…
好きになれなくて 以前のブログで「蝉などの昆虫が苦手」と書いたことがある通り、虫を避けて生きてきた。土いじりも、樹木の幹に長く触るのも出来れば遠慮したい。 都市部で育った弊害と言えば言えなくもなさそうだけれど、友人がみな…
ワクワク製造日 子どものころからお祭りが大好きだ。屋台での買い食いはもちろん、町の人が一緒に楽しんでいる姿を見るのも好き。地元のお祭り以外はなかなか行くことが出来ないが、友人がアップする神輿の写真を見ているだけでもワクワ…
思い出すならゆっくりと まわりどうろうを辞書で調べると、走馬灯と書いてある。 走馬灯といえば、小説の中で『これまでの人生が走馬灯のように次々と浮かんでは消えていった』などと、人生の最期での比喩で使われる印象が強い。 確か…
新青梅街道と通学路 私の記憶が確かなら、小学校3、4年生のころ、通学路である新青梅街道に歩道橋がかけられた。 現在は、車椅子やベビーカーへの配慮があり歩道橋ではなく横断歩道が良いとされているが、あのころは激増する交通事故…
どうやって折るの? 安野光雅さんの絵、へのへのもへじ…。 我が家の子どもたちに教えたのは「つるさんはまるまるむし」だったな。つるさんだから。 仲良くしていた近所のご家族が、ある日折り紙で遊んでいたときのこと。 カブトやヤ…
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